八戸市南類家2丁目地内
3,000円/月
詳細は当社までご連絡ください
家庭的な雰囲気
旧上北町内(現:東北町)に建つ痴呆性のグループホームです。 ケアハウスとデイサービスセンターが併設されています。 家庭的な雰囲気を求められたことから、木造の和風的な施設としました。
施設内には落ち着いた雰囲気の食堂とタタミ敷きの居間を続き間とし、プライバシーを守る中庭を挟み居室を設置しています。
水田に囲まれた緑豊かなこの地で、ゆったりとした生活が送れるよう配慮しました。
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空き施設の有効利用
八戸市中心部の番町という土地柄、高齢者の方々が「ちょっとお洒落でもして」という雰囲気づくりを重要視しました。
また、この施設はもともと半分が事務所ビルでありそれに増築しデイサービスセンターとしたものです。市内中心部空き施設の有効活用をしたもので御施主様の八戸に対する想いがこもった施設といえます。
ガラスブロックを多用
平和病院の北棟の改築工事と既存施設の一部改修工事です。 一階を診療室、2階に手術室、3階を事務室のゾーンとしています。
既存施設を稼働しながらの工事となったため、工事の期間、時間も分単位で求められ、施工業者との連携もより重要不可欠な工事となりました。北向きの施設となるため、特に一階の待合いスペース(診療室前)には注意を払い、ガラスブロックを多用した計画としました。
このほかに前年度には隣接する介護支援センター(アイリス)も設計し、建設されています。
清潔なイメージで
八戸日赤病院の改築に合わせ新規参入した薬局です。
大きな病院前のアプローチとしては狭く入り組んでおり利用する側から考えるとなかなか入りにくい印象のある土地と思えました。
そのため外部は清潔なイメージで、その中に明るく楽しい雰囲気がこみ上げてくるよう計画にあたりました。
利用する方々にココロの薬も提供します。